屋根瓦は生き残れるか❓
こんにちは
今日は屋根瓦について少し説明させていただきます。
思いっきり個人的な見解ですが・・・・・
屋根瓦=粘土瓦
これは外せませせん。
スレート瓦、セメント瓦、厚型スレート瓦
などなど
瓦と名前が付く屋根材は多々ありますが・・・・・・
瓦は粘土を焼いたものがあくまで瓦です。
最近、気になる記事が掲載されていました
住宅着工棟数がどうたらこうたら
瓦が無くなるかもどうたらこうたら・・・・・
確かに、この先の日本は
人口減少からくる
住宅着工棟数の激減により
瓦の仕事が減るのは必至です。
平成元年の粘土瓦の出荷枚数は
17億枚
平成25年の瓦の出荷枚数は
4.68億枚
・・・・・・・・
約、3/1ですね
確かに厳しいかもしれません。
しかし、瓦は無くなりません
特に
気合の入った本物は
必ず後世に繋がります
いよいよ
本物のみが生き残れる
やっとゆっくりご飯が食べれる時代に
なったと自分は思っています。
瓦業界
建築業界
今から本当に変換期です。
いつの時代も
劇的に時代に対応できる
人のみが生き残っています。
自分は生き残るより
生き抜くの方が好きですが
しっかりと気合の入った人と
本物を
後世に
残す仕事をしていきます